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- 作者: 竹宮ゆゆこ,ヤス
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2008/10/10
- メディア: 文庫
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ばかちーもみのりんも隠していた自分の気持ちを出しているし、竜児も自分のやることを見定めたし、あとは大河が自分の口から本当の気持ちを出せば終わりだよね。その直前まで言ってたんだけど何故か大河母&竜児母(泰子)が登場し、話は新展開へ。。。
重くなりそうな引きなんだけど、次巻大丈夫かな。ラノベに暗くてドロドロしたものは求めてないんだけど。
結局ばかちーは不憫萌えでした。
- 作者: 日日日,x6suke
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2008/11/29
- メディア: 文庫
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話の軸となる部分は重いよね、閻禍伝説の部分とか。状況に流され嘘で誤魔化し、誤魔化しきれなくなったら恩人すらも切り捨てて、でも自分は悪くないと言ってしまう駄目っぷり。
今回は結構見えてなかった伏線が消化されていった。やっと閻禍伝説と現在が繋がったと言うか。あと出てきていない人物と言えば閻禍・朝夜の子供か。閻禍は不老になってしまって今も生きているんだから、子供も生きているはずなんだよね。それと閻禍の子孫と言われる狂乱家族がどう繋がるか。さてさて。