新刊「くもりガラスの向こう側 」が今月末に出るらしいので、急遽読む。1月に買ったのにずっと放置していたなぁ(^_^;)
今回ので22巻目(プレミアムブック込みだと23巻)か、続いてるな。正直なところ、惰性で読んでいるかもしれない(-_-)
ぶっちゃけ瞳子は嫌いなんだよね。これはツンデレのツンの部分だと気付いたのが遅かったのもあるが、その時にはイヤなキャラと認定していたし……。
これから紅薔薇のつぼみの妹になってしまったら、さらに出番が増えるんだろうな。
今回のプチ家出の理由は「文化祭の演劇を認められた瞳子は芸能界からスカウトが来る。当然親は大反対。で家を飛び出した」と言うのはどうでしょう。何しろ一流の女優になると言う夢もあるし、文化祭の演劇部の上演は結構有名で色々な人が見に来ると言う伏線も張ってあるし。
「私は学園を辞めてしまうので、妹にはなれません」


いっそのこと最近、ガンガン成長してスーパーサイヤ人化している紅薔薇のつぼみは、一旦引いて貰って黄薔薇のつぼみと、その妹(候補生)でメインを張っていくのは駄目ですか? そうですか。