今日から数日回線が切れてしまうので、今のうちに書き込んでおく。

DDD 1 (講談社BOX)

DDD 1 (講談社BOX)

話は大体一人称で進んでいるのだが、誰がしゃべっているのか意図的にぼかして読者をミスリードさせたりしている。あと時制も結構ぼかしている感じ。今の話って前の章より過去未来同時進行?と結構悩む。まあ最後でちゃんと繋がるのでわけ分からんちんと言うことはなし。面白いと思うんだが「空の境界」と手法が似ている気がする。まあ上手く言った技術を使うのは間違ってないとは思うけど。当麻と一方通行と洗濯機の話。
神裂さん。俺、ちゃんとやりましたよ。
当麻と一方通行は立ち位置が違うだけでやってることは一緒なんだよね。いつか共闘することあるのかな。敵の敵は味方と言うことで一時的にと言うことはあるかも。
灼眼のシャナ〈15〉 (電撃文庫)

灼眼のシャナ〈15〉 (電撃文庫)

今回は5の倍数巻なので外伝だったのね。一応シャナは最後にチョボチョボっと登場。メインの話は100年くらい前にさかのぼり舞台はハワイ。「鬼巧の繰り手」サーレと「極光の射手」キアラの二人のフレイムヘイズが出てくる。極光の〜って何か見た気がするなと思ったらキアラは10巻であっさりやられたカール何とかの次代らしい。壊された外界宿の再建と地味な話だなと思いつつ、結構話は盛り上がった。一応本編で出てくる人たちも顔出してるし。