ファントム―アイン (角川スニーカー文庫)ファントム―ツヴァイ (角川スニーカー文庫)アニメでファントムが始まってるので、もう一度読み返してみた。さすがにゲームのほうをもう一度やるのはちょっと時間掛かるしね。OVAは。。。黒歴史だしww
ドガーンとか擬音丸出しの文章でしたww まあ結構昔の小説だからね。
結構アニメは原作準拠で行ってるみたい、もちろんアニメのほうが結構付け足しされてるけど。
これから大きく動く筈だから、アメリカ編だけで1クールは越しそうだ。日本編も結構話しは濃いからどこかで駆け足になっちゃうのかね。アイン編前提で考えてるけど、まさかクロウディア編とかにいかないよねww
この挿絵は格好良い!!

新装版A君(17)の戦争5 すすむべきみち (富士見ファンタジア文庫)

新装版A君(17)の戦争5 すすむべきみち (富士見ファンタジア文庫)

やっと5巻まで行きました。うーんスローペース(読む方がねww)
魔王軍による兵站攻撃成功により、戦線が膠着し一息ついた状態での話。戦争しているランバルト軍以外の国の話もでてきた。外交、情報戦がメインか。キャラとかは結構すちゃらかなんだけど、戦争は軍人が前線で戦う、作戦を立てるだけでなく国のシステムを使い全部を使って行う事業(?)なんだなと思うっす。1年ぶりの新刊ですな。コピー側のコウがメインだね。てっきり文化祭の話かと思ったんだけど、まだそこまで進んでいない。オリジナルと共存するかと思わせて、結局は対立の道へ。元々オリジナルと同じ試行ルーチンの筈なんだけど、コピーとなってからの数日で違う道になってしまったね。
泣かないコウと泣くコウ。泣くことによってすっきり忘れない。気持ちや想いを薄めさせないと言うのがコウの悪魔のミカタへの第一歩だったはずなんだけど、コピーは結構泣き虫。それによって気持ちを切り替えて次に進んでいるのだけど、その差がどうなるのか?