6巻はランバルト王都への奇襲空爆と囚われた魔王の奪還で、7巻は半年後大兵力による魔族領への侵攻作戦とその迎撃序盤の話。
空爆時の部隊や人、拠点のコードネームが真珠湾攻撃時の名前を使っている、フチタとかヒトカップとか。でもこれで結構な被害を与えた筈なんだけど、ランバルトは人族連合を結成して大侵攻作戦を実施してきた。そんなに被害を与えてなかったか、かなり無理をして作戦を行っているか、この辺は次巻で分かるのかな。魔族の迎撃作戦詳細は、まだ出てきていないけど多分焦土作戦かと。この辺も次巻のお楽しみか。
狂乱家族日記 番外そのよん (ファミ通文庫)

狂乱家族日記 番外そのよん (ファミ通文庫)

鷹縁切子メインの話。雹霞は出ずっぱりに近いけど、他の乱崎家の面々は出番少ないっす。帝架・月香はかなり寂しい。。。優歌は少ないながらも見せ場はあるかな。サンタさんやドジデビルなども出てきて、渡陰木も出てきている(地味なくせして出番多いよね、この人ww)
本編は大事になってきている分、こちらはのんびりしてる感じかな。狂乱部分が足りない気もするけど。。。