ここ最近の咲はアニメ・原作ともども池田の裏目ッぷりが泣ける・゚・(ノД`;)・゚・
アニメでは負けてる状況から無理に攻めて狙い打たれ、原作は役満上がっても届かない点差の時にあっさり四暗刻積もっちゃうし(上がると衣の勝ち決まっちゃうから上がれないし。。。)

俺の妹がこんなに可愛いわけがない の2・3巻読了。取りあえず出てる分は読みきったかな。
2巻は妹、コミケに行く話で、その帰りオタと言う正体を知られてはいけない親友に知られてしまう。絶交してくる親友。その仲直りのために兄貴奮闘。オタの言い訳を代弁する巻かな。コミケって色眼鏡で見ずに能動的に動ければ楽しい所なんですよとか、オタは犯罪者予備軍と決め付けてる一般人に、そんな事はないんだよと説得するとか
3巻は妹、創作活動してみたら出版社に認められ小説を作ることに。その作品を盗作され、それを取り返すべく兄貴奮闘。こっちは小説を作るまでの大変さの紹介かな。ケータイ小説の非難とフォローをしてる。兄貴の疑問や黒猫の批判は、自分なんかのケータイ小説への批判に通じるものあるし。でもこれ読んだら取りあえず1冊くらいは読んでみるかと言う気に。語るにしても読まなくちゃね。誰かラノベに使われそうな素材をケータイ小説に書き起こしてくれないかなww
この作品ってテンプレや記号をばらして上手く組み合わせたと言うのが売りなんだろうな。兄貴奮闘をいう意味では、どの巻も流れ一緒だし。あとハルヒに似てるかも。主人公の1人称小説で、平々凡々を望む主人公を引きずり回すヒロイン。沙織さんは小泉みたいなもんか。
お兄ちゃんどいて!そいつ殺せない!」を久しぶりに見たwww