だいぶ前に読み終わったまま放置してしまったものもあるので、感想は簡単にww

傷物語 (講談社BOX)

傷物語 (講談社BOX)

化物語の前、ありゃりゃ木さんがどのように吸血鬼になり、どのように人間に戻れなかったかの話。羽川・忍野・忍たちとの出会いの話でもあり。まあちゅらら木さんのハーレム第一歩かww 真宵がいないので掛け合いは羽川になるけどこの辺は語りが面白いっす。阿良々々木さんの家には羽川の下着ワンセットが保管されている筈なんだけど、ファイヤーシスターズに見つかっていないのだろうか?
偽物語(上) (講談社BOX)

偽物語(上) (講談社BOX)

化物語の後の話。今回は火憐がメイン。つか阿良々木さんがどんなハーレムを形成しているのかという話かww 今までのヒロインの内面がだいぶ変化してるんですけど。裏で羽川の戦場ヶ原調教がだいぶ進行しているようです。真宵に対する親愛の情はもう犯罪ですwww下がそろそろ出る(もう出た?)ので上を読みました。今回は閉鎖された家の中でゾンビのように死なない敵、真の倒すべきものが見えない状況での戦いっす。なんかホラーの基本みたいすね。颯姫が志村、後ろ〜!状態なんで、次どうなるのか気になるところ。
アスラクライン (電撃文庫)

アスラクライン (電撃文庫)

アニメも終わってしまったのに今更読んでみた。アニメ始まる前に読んでおけばよかったかも。これで用語や背景を知っておけばアニメはもうちょい楽しめたかな。イギリス解決編? 当麻の強みはボコボコにされた敵であってもすぐに割り切って一緒に戦える所か。インデックスを強制制御するパーツをローマ側に奪われたので、当麻はそれを奪回するために動く事になると思うけど、次の巻ですぐに展開されるのか、ロシア側の話をしっかりやってからになるのか? いったん学園都市に話を戻すこともあるか。