本編終了

文学少女シリーズ本編の方が読み終わりました。また短編とか続編ととあるけど、そちらは追々読んでいきませう。

琴吹さん可哀想に(/_<) ツンデレしながら美羽やら流人くんやらの障害・妨害を乗り越えて思いを伝え付き合える様になったのに、最後心葉くんは遠子さんを選んでしまいました。まあこのシリーズ自体が遠子さんルートだったと言うことで。ギャルゲーだったら琴吹さんルートもあったんだけどね。小説は基本的にルートは一本だけだし、残念。
今回の話がおどろおどろしくなったのは流人くんが振り回したから。途中から精神的に一杯一杯になって暴走気味になってたし。ある意味遠子さんは何もしてなかったかもしれない。心葉は流人くんに振り回されて、その結果遠子さんのことを知り、自分の気持ち、進むべき道を知ったのだから結果オーライなのか。
サブキャラだけど竹田さんは良いキャラだった。劇場版のあいなまに期待っすww
ラノベ部〈2〉 (MF文庫J)

ラノベ部〈2〉 (MF文庫J)

短編で区切られてるから、電車で読むには丁度良いよね。ちゃんと話が進んでる。ラノベ部創設の昔話と同時進行で現在の話、そこに恋愛の話も混ぜながら進んでいたっす。
新キャラも出てきて色々な所で三角関係が出来つつありその辺も面白い所ww
次で終わっちゃうんすね。期待しつつも残念。