電車の友


画像は先月くらいに行ったグッ鉄の俺いもカフェ。

俺いも最終巻読み終わったっす。
うーんドキドキした。こんなにドキドキしたのはair/まごころを君にで2号機が喰われてるシーン以来かもww

結局は桐乃ENDでした。まあ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」だしね。
「みんな幸せ」にもならなかったし「将来的にどうなるか」も分からないけど、今の気持ちに決着をつけたのは読んでて気持ちよかったっす。
強いて言うと振っていく所は、もう少し深く書いて欲しかった。もう分冊にしちゃうかホライゾンばりに分厚くしても良いから。まあでもそうするとメインの部分がぼやけちゃうから、あれくらいで良いのかな。いやでも1巻ごとに櫛の歯が抜けるがごとく一人また一人と脱落していくのも有りかw
黒猫ふっちゃうシーンはもう少し後でも良かったような。あやせ×、黒猫×と来て桐乃を追いかける京介と来たら、後は桐乃を捕まえて好き告白すると読めちゃう。もう少しギリギリ(沙織達の車に乗せてもらって黒猫と再開する辺り)まで黒猫の結果を伏せた方が、先が見えなくて良かったような。

突き進むだけ突き進んで、でも社会一般と折り合いをつけて、もう書かれることはないと思うけどこの後は一体どうなるのかと興味は尽きないです。
電撃祭辺りで話してくれないかなぁww


俺いもカフェで頼んだのはあやせドリンクとプレート。

キュアメイドの方はすっかり忘れていて行けませんでした、がっくし。