アリソンもキノも結構すき

リリアとトレイズ〈1〉そして二人は旅行に行った

時雨沢恵一先生の作は結構読んでいるのだが、発売されて半年以上も経ってから読む。
発売されてたのは知ってたけど、何となく読み損ねた。
アリソンおばさんになってしまったのね(ﾉ_`)
今回飛行機等の操縦やアクションなど見所は多かったんだけど、何かいまいちハマリきれない。前作はアリソンたちが何か大きな発見したり、自ら推理したりと最後まで事件の当事者だったんだけど、今回は結局最後の締めはヴィルがやってるから、リリア・トレイズ達は振り回されただけ、と言うのがハマリきれなかった理由かな。
それともリリア・トレイズが如何にして仲良くなるかと言うのが、メインなのかな。
今回はあくまで紹介編と言う事で、次回期待してまふ。