三月、七日。 (ファミ通文庫)

三月、七日。 (ファミ通文庫)

三月、七日。―その後のハナシ (ファミ通文庫)

三月、七日。―その後のハナシ (ファミ通文庫)

むむ、これって内容がラノベじゃないよね。ハッピーエンドだけど、ちょっとアンハッピーな「三月、七日。」、ほのぼのと終わるハッピーエンド(でも予想とはちょっと違う)な続編「三月、七日。―その後のハナシ」
運命の出会い、でも恋人にはなれない二人。とにかく主人公の一人の少年の悶々っぷりが、共感を感じました。最後、形は違うけど素直に好き同士になれ良かったと実感。
キレイな話が好きな人にはオススメ。
ある意味、俺の中では今年の一押しかな。(天使の卵四日間の奇蹟くらい)