色々

misaka200012009-11-05

電撃祭でアイマスイベントを見て少しアイマス熱が上がった。PSP版を再開してしまった、律子で。
あんまり新しい本読んでないね。最新刊は釈迦みてくらいすか。積み本が増えていくっす。

お釈迦様もみてる ウェット or ドライ (コバルト文庫)

お釈迦様もみてる ウェット or ドライ (コバルト文庫)

表紙から祐巳ちゃんが消えた。もうマリみてを引きずらなくても行けると判断したか。今回は1年夏の話。学校で合宿し色々な部活の雑用をするというのがメインで、ユキチ友人1・2の高田とアリスを掘り下げてやってる。友人3の小林は少し地味。柏木先輩込みで先輩ズも出番少なし。でも先輩たちはハンパなく頭良い。柏木先輩、あなた羽川ですかってくらいww
マリみてと相互乗り入れが始まった。一番最初はアリスでした。次巻は秋となるなら、そろそろ体育祭・文化祭の筈なんでどんどんクロスする部分が増える筈。まあ楽しみww
ラノベ部 (MF文庫J)

ラノベ部 (MF文庫J)

らきすたやひだまりみたいなゆるーい日常4コマ漫画を小説にした感じ。特に事件も起きず日常をダラダラっと書かれている。短編の集合で特に間延びしてないし、まあこう言うのもアリか。現在あるラノベを使ってネタにしているんで結構クスリとする部分も多いかな。正直キャラも立っていて面白かったです。文香の最初に読んだ3冊スレイヤーズだけしか分かりませんでした。他2冊は何だろ? イラストレーターのよう太氏はヘソチラが好きなのか??
ソラにウサギがのぼるころ (MF文庫J)

ソラにウサギがのぼるころ (MF文庫J)

上のラノベ部と同じ作者の作品なんだけど……微妙。。。これ読んでるとラノベはテンプレと記号の集合体なんだなと実感する。あとイラストも大事だね。
取りあえず続き買ってないし傷は小さくて済んだなと。
“文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫)

“文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫)

時系列は前巻まで冬真っ只中だったんだけど、今回はバックして夏。メインは姫倉のお嬢様。そこの別荘での話なんで逆に琴吹や竹田は出番なし。今回もドロドロしているはずなんだけど、余りそういうことを感じずに強い女の子の清々しさを感じるかな。二人のヒロインの間で右往左往させられるヘタレな主人公も中々ww