先日、会社の友人に誘われて新宿のライブハウスへ。
アニソンライブでした。男の娘が出てきて、えらくハードルの高いライブでしたな( ̄□ ̄;)!!
会社では隠れオタで一般人を装っているが、こちらの仮人格もオタクに染められつつある。このまま行くと素でオタクな元の人格と、会社で円満に過ごすために作られたが結局オタク化した別人格と2つに分かれた自分がそれぞれのオタクの道に進んでしまうと言う、SFチックな展開があるとかないとか・・・ww

とらドラ!竹宮先生の新刊ですな。カットもこれまでのヤス先生から駒都えーじ先生に交代。ちょっと雰囲気がちがうっす。
なかなか読むペースが上がらず時間が掛かってしまった。今回の主人公は大学生。一浪してるんで19ですな。普通のラノベと比べると年齢設定が高目。舞台も新興宗教やヘビメタなライブハウスが出てきたりと年齢高めな設定。恋愛モノだけどとらドラ!や田村くんと比べると登場人物の恋愛ベクトルが複雑。と思ったけど、とらドラ初期もそんな感じか。ただとらドラは竜児・大河がベストと話的に見えたけど、これだとどれがベストか不明。
あと別の位置から俯瞰しているように見ている人物(?)がこのまま第三者視点のままいくのか。みんな位置に降りるのか? この辺も気になる所。
ドリフターズ 1 (ヤングキングコミックス)西原理恵子の人生画力対決 1 (コミックス単行本)西原理恵子の人生画力対決 2 (コミックス単行本)
異世界に色々な時代の英雄が集い戦うと言う話。島津豊久が主人公と言うのが珍しい所か。信長とか王道もいるけど那須与一とかスキピオとか渋いチョイスも入っています。平野耕太先生なんで絵にクセがあるけど、ギャグ・アクションが散りばめられていて面白いっす。
西原先生が色々な作家とその場で画力対決するんだけど結構大物が出ていて、そこでのぶっちゃけトークがなかなかww 江口寿史先生を輝けるあの頃からどんだけ駄目になったかを見せるとか。